いらっしゃいませ、「やられたんこぶーたのおしゃべりcafe。」へようこそ。
今回は介護編第一弾。「あなたはえらい!」編です。
介護・高齢者とともに過ごす、気にかける生活をしていると、軽度であれ重度であれ、時に精神が疲弊する瞬間があります。
そんなあなたに、「あなたはがんばっているよ、ありがとう」と伝えたくてこの記事を書きました。
その「心の疲れ」は、あなたが向き合っている証拠
筆者は、90代も後半、100歳も見えてくるような高齢の祖母と孫という立場で一緒に過ごしていました。
でも、ありがたいことに介護らしい介護はしなくてもいい元気な状態。
できないことは増えてしまったけれど、基本的に自分のことは自分でできるし、なんでも食べられるし、大変な介護をしている人に比べたらとても恵まれた環境でした。
それでも、大変なときは大変。
祖母とは別に、近所には父方の祖母もいます。健康へのこだわりが強く、不安症なところもあって、少しの不調でも病院へ行きたがります。そのたびに運転手として付き添う父は、とても大変そうです。

毎日でなくても、たまに様子を見に行くだけでも大変なことと分かっているからこそ、「 (この程度で、嫌いになったり、不快に思ったり、私って本当に嫌な人間…。) 」と心の奥で思ってしまうあなたに声を大にして「そんなことない!」と伝えたいのです。
他人の「もっと過酷な状況」と比較して、自分の辛さを否定しないでください。
もちろん大好きなんですよね。でも、どうしてもつらい。それは、とても自然な感情です。
そして、ここでひとつお伝えしておきたいことがあります。
介護の対象となる人を「好きでなければいけない」なんてことは、決してありません。
むしろ、複雑な感情があったとしても、それでも向き合い、支えようとしているあなたは、なんと素晴らしい方なのでしょう。
どうか、たくさん自分を褒めてあげてください。あなたは、本当によく頑張っていて、素晴らしいです。
もし今はそれが難しいなら、まずは私に言わせてください。
「あなたは、やさしい人です。えらいです!そして、私はそんなあなたを心から尊敬しています。」
息抜きにおすすめなほっと一息できる紅茶をちらっと宣伝↑
お茶好きな筆者の最近のお気に入り。コスパもよくておすすめです。
筆者は初回はノーマル版とお試しパックを購入しました。蜂蜜の甘いお味が好きな方におすすめです。甘いの苦手な方は×。
おためしパック(通常版よりは数が少ないですが)は次、何味飲もう?とわくわくしますし、全種類味わえるので好きな味を見つける楽しみがあり、初回におすすめです。いやお得に!と思うなら、まずはやはりノーマルをおすすめしますが、ミント・カモミール・レモンジンジャー・いちごも個人的には好きでした。
マラソンやセール時まとめ買いのお得クーポンが出るのでその時に購入した方がお得です。
ほっと一息つくだけで本当に違うので、これに限らずなにか温かい飲み物で自分を癒してあげてくださいね。
心にしまうしかないこともある…心無い言葉は耳に入れないで

つらいとき、愚痴をこぼしたくなることもありますよね。
誰かに聞いてほしい。少しでも分かってほしい。そう思うのは、とても自然なことです。
けれど、介護を経験していない人には、その大変さはなかなか伝わりません。
「それくらいで?」「心が狭すぎる」そんなふうに受け取られてしまうこともあります。
その言葉たちは、あなたを傷つけますし、言うことであなたの立場を不利にしてしまいます。
だから、外にこぼすことは、私はおすすめできません。言わないこともまた、つらいのですが…。
私の場合、祖母の介護は、孫の私がほとんどすべてを担っていました。耳が遠く、聞く気もあまりなさそうな祖母に、生活のサポートや伝達をするたび、大きな声で話すしかありませんでした。そのせいで、祖母からも「怒鳴ってる」「怒ってる」と思われることがありました。
愚痴をこぼすと、母からも同じように「いつも怒ってる」と言われ、感謝されることもなく、ただ印象だけが悪くなる――そんな現実もありました。近くで介護の様子を見ていても、その苦労が十分に理解されていないことに、やりきれない気持ちになりました。
母が定年を迎え介護を引き継いだ途端、同じことを母も愚痴るようになったとき、正直、「ほらね?」と思わずにはいられませんでした。立場が変わる前、少しでも共感や感謝があれば寄り添えたかもしれませんが、長く祖母と向き合い、できることはやり尽くしたと思っていたので、口出しはしませんでした。
聞く立場にいるときは、どうしても自分の考えや感情だけで判断してしまいがちです。でも、実際に当事者になって初めて分かる悩みや苦しみがあります。
たとえ経験者であっても、「自分のほうが大変だった」「それくらいで?」と軽々しく言う人がいるかもしれません。しかし、当事者であっても、そのときの思いや苦労は時間とともに風化してしまうものですし、今まさに介護に向き合う人であっても、立場や状況はそれぞれ異なります。
同じ立場にならないと分からないことがある。腹立たしく、悲しいことですが、仕方のないことでもあります。
だからどうか、批判的な声を耳にも心にも入れないでくださいね。
さいごに
たとえ相手が大好きでも、つらいものはつらい。
もし「好き」という気持ちが持てなかったとしても、それでも相手をサポートし、向き合おうとしている。それだけで、あなたはもう、とてつもなく素晴らしいんです。
やりきれなさに、心が折れそうになっているあなたへ。
心ない外野の声は、一切耳に入れなくていい。 あなたは、本当に、本当によくやっています。
あなたは、やさしい人です。えらいです! 私は、そんなあなたを心から尊敬しています。
介護について試行錯誤するなかで、これよかったあれよかったとお伝えできること、マインドやありかたについて、またお話しさせていただきますね。
「やられたんこぶーたのおしゃべりcafe。」にご来店くださり、誠にありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ちしております☕



